看護に大切な環境

病院や家庭などで病気の人を看護するにあたり気持ちを察し、対応してあげるなどの精神的な面のサポート、病状の管理などのほかにもとても大切なことがあるようです。それは看護する環境とのことでした。看護されている人が置かれている環境が、いかに清潔であるのか、過ごしやすいのかなどの事柄のことのようです。
以前、父が比較的新しくきれいな病院に入院していたのですが、その際は個室ではなく大部屋でも病院特有の臭いが全くなくて、部屋も日当たりが良く明るくて清潔感のある、どちらかと言えば過ごしやすいタイプの環境であったと思います。しかし主に急性期の患者さんの収容している病院だった為に、半年後には別の病院に移動することになりました。移動した先の病院は古くからある病院です。病院内も部屋によっては日当たりが悪くあまり過ごしやすいとは言えない病院でした。年季が入っているから仕方がないのかもしれないのですが、病院特有の臭いものもしみついていました。寝たきりの患者さんがとても多い病院ですから仕方のないことなのかもしれないのですが、看護にとって環境が大切な要因としてあげられているのであれば改築して院内の環境を変えていくべきだと思います。実際に古くなった病院では建て替えやリフォーム工事などをしているところが数多くあります。患者側も働く側も、新しい建物が好まれますが、赤字を抱えている病院も少なくないと聞くので難しいことなのかもしれません。