実習生のうちに大量に辞めてしまう

病気をした時、大学病院や市民病院など大きな病院にかかることはまずありません。待ち時間が長そうであったり、患者さんの数が多すぎること、診療科目によっては毎日していないことがある、といったことが理由です。個人院だと待ち時間が多い場合もありますが、自分に合わないと感じた先生なら病院をすぐに変えることができます。個人院はたくさんあるのに大して大きな病院は通える範囲にそうたくさんあるものではありません。
そんなわけで、私自身は個人院ばかりに行っているのですが、あるときふと新人の実習生看護師さんはいったいどこで働いているのだろうと疑問に感じました。私のかかりつけや、息子のかかりつけの病院には若い新人の看護師さんは働いていません。私の友人の娘さんが看護学校に通っているのですが、来年の春には卒業するそうで、偶然にも会う機会がありました。その時、就職はどうなるのか聞いてみたのです。すると、その娘さんが通っている学校では卒業して晴れて看護師の資格が取れた生徒の殆どが系列の大学病院に就職するのだそうです。いくら生徒数が少ないとはいえ、100人近くはいるでしょう。系列の病院が近くの通勤圏内には3件あるのですが、散り散りに配属されるそうで、それでも30人以上が一つの病院に固まるとのことでした。これで、私が疑問に思っていた新人看護師の行方がはっきりとしました。かなり大勢が一気に働き始めるものの、実習中に辞める人もたくさんいるようです。せっかく頑張って看護の道を選んだのであれば、途中で辞めるのはもったいないですよね。実習中につらい思いをするかもしれませんが、仕事の合間に休憩したり、気分転換をするなど工夫して仕事を続けられるようにしましょう。